宗右衛門町の歴史、地域活性化のための活動、商店街に入会される方へのご案内を掲載しています。
商店街活動について
大阪市商店会総連盟(市商連)
大阪市商店会総連盟は、昭和21年2月、終戦で混乱する中、氾濫する不法占拠や闇市等で物心とも荒廃しきった大阪にあって商道の秩序を取り戻すことにより、市民の消費生活と人心の安定、併せて新しい大阪の街づくりを目指して往時の桜橋商店会等を先頭に市内の有志商店街が中心となって結成されました。
その間、幾多の試練と困難を乗り越えながら歴代役員・会員一丸となって商店街の近代化や環境整備、併せて商業者の地位向上に努めてきた結果、現在417商店会、16300の商店会員を擁する全国でも1〜2を争う市域商店会組織へと発展を遂げてきました。
昨年は、60周年を迎えるとともに、商都大阪の伝統を守り商店街のさらなる発展を図るため、消費者と一体となった街づくり、地域づくりを進めています。
大阪市中央区南商店会連合会(南商連)
「大阪市中央区南商店会連合会(南商連)」は、「大阪市商店会総連盟(市商連)」の大阪市内の各区毎の連合会です。平成元年の大阪市東区と南区の合区まで、旧大阪市南区であった地域にある商店街が加盟しています。
当商店街も、その所在地から、この「南商連」に加盟しています。
大宝自治連合会(大宝連合)
当商店街では、地域内の居住者(住民)の減少から、旧宗右衛門町商店会の設立段階で、振興町会(住民自治組織)として役割も合わせて担う形となりました。
現在も、宗右衛門町振興町会(江崎政雄会長)を代表として、この大宝自治連合会(大宝連合)に属して、数少なくなった地域内の居住者(住民)の皆さんに対して、様々な情報の提供などを行っています。